幼児期に野菜を食べない息子に作ったパパの実践メニュー!【パパめし】

野菜嫌い料理家事
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悩むパパ
悩むパパ

・うちの2歳の子は全然お野菜を食べてくれない

 

・料理に混ぜていても嫌がってしまう

 

・似たような物ばかり食べてて心配

 

筆者の息子がそうでした。

世の親御さんのほとんどは

同じ事考えてるんじゃないかと思うほど

子どもは野菜を食べないですよね

嫌いな野菜の種類はお子さんによって様々ですが。。。

そんな中

野菜をどうにかして食べさせようと

あれこれ考えていろんな料理に挑戦してきました。

 

パパロダ
パパロダ

 

現在までに野菜嫌いな息子に作ってきたメニューの中で、実際に効果が高くおすすめできるメニューがあります。

 

この記事を読めば

 

・筆者が野菜嫌いの息子に作ったメニューと作り方がわかります

・パパでも作りやすいメニューがわかります

・経験談から注意点もお伝えいたします

 

実践していただいて

少しでも戸惑いなく食べてくれれば

子どもさんも栄養が取れて

親御さんの心配や不安も軽減されると思います。

 

幼児期に野菜を食べない時に試した息子のためのパパの実践メニュー!

野菜嫌い料理001

ド定番!スムージー

メリット1・年齢が低いうちから取り入れやすい

低年齢の場合

生野菜を使うかどうかは賛否が分かれると思いますが

スムージーは食材そのままの方が

栄養が豊富に取れるとも言えます。

心配の場合はさっと茹でて使用するのでも

安心できるのでいいと思います。

 

パパロダ
パパロダ

筆者の場合はリンゴの皮も地味に口に残る場合があるので、子ども向けに作るときは皮はむいて使っていました。

メリット2・ジュース感覚で飲んでもらえる

子どもはジュースは大好きですので

あまりお野菜というイメージを与えずに

バナナなどの甘さを取り入れて作れば

本当にジュースと同じように飲んでくれます。

 

メリット3・調理もほとんど必要ない

材料を大きなままダイレクトに入れても

粉砕してくれるミキサーであればいいですが

さすがにある程度材料をカットしてから

ミキサーにいれます。

基本はまな板と包丁でぶつ切りにカットするだけですので

料理をするほどではないので非常に簡単です。

 

スムージーの作り方

スムージー001

使用する食材はお好みで大丈夫ですが。

筆者の場合は

・小松菜・リンゴ

・バナナ

・水100cc(お好みで適量)

 

主にこの3種類をメインに使っていました。

 

この他、イチゴやキウイなども候補になりますが

酸味が強く出ると飲まない場合がありますので

その辺はお子さんに合わせてください。

またニンジンなどは茹でてから使ってください。

 

これらの食材をカットして

あとはミキサーに入れて

出来上がりです。

 

経験談アドバイス

スムージーは小松菜やホウレン草、水菜など

葉物と呼ばれる野菜が基本的に使われますが

入れすぎると青臭くなり

子どもが飲んでくれない事があります。

 

パパロダ
パパロダ

入れすぎると大人でも飲みにくいぐらい青臭くなります^^;

 

 

 

また水分が少ないと固まりがちなので

水分は少し多めが飲みやすいのと

よっぽど飲まない場合は

バナナを多く入れて甘さをアップするか

子ども用のジュースを混ぜて

スムージーを作ってあげるのも

一つの手です。

 

果物でメジャーなみかんが出てこないのは

皮がぶ厚くミキサーしたとしても

飲むときに異物感がすごいです(笑)

 

かといって一つ一つ実だけ出して入れるには

手間がかかりすぎます。

 

少しでも野菜を取ってもらうために

これらを参考に工夫してみてください。

 

卵焼きを経てたどり着いたキッシュ

キッシュ001

卵アレルギーのお子さんには

参考にならず申し訳ありませんが。

卵は年中食べてくれます。

そこで、卵焼きにホウレン草やネギ

その他の野菜を刻んで入れていました。

 

しかし

 

卵焼きというのは

おかずの1品に過ぎず

ごはんと卵焼きだと

「他に何作ろうか?」となります。

 

ある日、賞味期限の近い卵が

大量に余っていたので

大きい卵焼きを作ろうと思いましたが

他に卵を多く使える料理はないものかと

ネットでの調べたところ

出会ったのが「キッシュ」でした。

 

メリット1・大量の野菜を入れれる

卵焼きだと野菜を入れるにしても

せいぜい2種類ほどしか入れませんが

キッシュになると野菜も葉物だけでなく

ニンジンやじゃがいもも入れれる上に

ミンチやハムなど肉っ気も入れる事ができて

たくさんの栄養を一度に摂取できます。

 

メリット2・メイン料理にできる

先ほども書きましたが、卵焼きだけですと

なかなかおかずとして物足りなさが出ますが

キッシュを作ってしまえば

大人も含めてお腹を満たす事ができます。

 

メリット3・心配率が少ない

キッシュはオーブンなどで作るのが多いようですが

筆者はなるべく簡単に作りたいので

むしろ失敗するのが難しいです。

 

キッシュの作り方・パパロダ流

これも使用する食材はお好みですが

・卵4~6個(作る分量次第でお好みで)

・ホウレン草・タマネギ

・ニンジン

・じゃがいも

・ミンチ(種類は何でも)

 

味付けもお子さんの年齢に合わせてお好みで

・バター

・塩

・コンソメ

・チーズ

・牛乳

 

用意した食材を

ニンジンやじゃがいもは茹でて

ミンチはさっと火を通すなどする。

そしてお子さんでも

ガブガブ食べれる小さめのサイズまでカットして

食材も味付けもボウルに全て入れます。

 

少し混ぜれば

あとは丸い鍋に入れて

できれば蓋をして

弱火でじっくり卵が固まるまで焼くだけです。

経験者アドバイス

 

味付けがよくわからない!

 

と思うかもしれませんが

バターやチーズを入れたり

コンソメや塩を入れるだけで

大きな卵焼きと考えれば

卵の味、食材の味もあるので

少々味付けが薄くなっても

問題なく食べれます。

 

最悪の場合は卵焼きと考えれば

ケチャップでもつけれますので

薄くして失敗する可能性は低いです。

 

むしろ

 

味をしっかりつけようとして

濃くなる方が食べられなくなります。

 

火加減だけ必ず

弱火にしてください。

 

ひっくり返したりしないので

火が強いと底の面が焦げてしまいます。

 

番外編・ゆで野菜にマヨネーズ

これはマヨネーズが好きになったお子さん限定。

マヨネーズを食べたいがために

ゆで野菜につけて食べさせるという方法です。

すぐに何でも「マヨネーズつけて!」と言うので

これを利用してお野菜を食べさせます。

※マヨネーズのつけすぎや食べすぎには注意!

 

まとめ

低年齢のうちは食べるものが偏っても

無理やり食べさせる必要はないと思います。

 

そしてイヤイヤしているうちに

そのうち好みが変わったりするので

今はこうなんだと思って

悩みすぎないようにするのがいいと思います。

 

かといって

 

好きな物ばかり食べさせていても

親の方が心配になるので

常に工夫は考えつつ

お互いがストレスにならないように

していけばいいと思います。

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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