
・いつオムツ卒業できるのかな?
・トイレトレーニングうまくいかない
・無理やりやらせる必要あるのかな?
この記事を読めば
・トイレトレーニングの始め方が経験談付きでわかります。
・こどもちゃれんじのおかげで効果アップした話
・てぃ先生のトイレトレーニングのポイント3つ動画のご紹介
が見れます。
トイレトレーニングは誰しもが通る道
親としては早くオムツから
卒業してくれると助かるのと
あまりに遅くなると
「うちの子大丈夫かな?」と
心配になると思います。
基本的には全く心配いりません。
少しは誘導は必要かもしれませんが
無理にする必要もなく
本人が興味を持ってできるかどうかが重要です。

お箸トレーニングもそうですが、いずれ誰でもできるようになるので、そこまで心配する必要はないと思います。
さらに
筆者の家庭では
こどもちゃれんじをしていたおかげで
トイレトレーニングの導入が
ほとんど手間いらずで済みました。
是非、トイレトレーニングを気にしている方は
ご参考にしてみてください!^^
こどもちゃれんじでトイレトレーニング効果がアップ!経験談
教材絵本やDVD、玩具によるトイレトレーニングの効果
こどもちゃれんじの教材は
子供が興味を持って見てくれる
楽しい内容であるのに加え
・ごはんをしっかり食べる
・お風呂に入る
・服を着替える
・歯磨きをする
・トイレに行く
などその年齢で必要な教育内容も
しっかり含まれています。
また付属のDVDと絵本や玩具は
全て内容が連動していますので
「当たらしいおもちゃが来たー!」と
純粋に自ら遊んで、自然に頭に入り
親からアプローチしなくても
勝手に興味を持ってくれます。

DVDでは子供向けの映像で様々な生活習慣や、そのやり方を見れるので。子供にとって言葉よりも大変理解し易いです。
トイレトレーニングの開始のタイミングは?
こどもちゃれんじをしている場合
こどもちゃれんじをしている場合は
その教材で遊んでお子さんの頭の中に
イメージがついた時にお話してあげると
すでに興味を持って教材を見終わってますので
お子さんもとても理解しやすくなっています。
また自分からしたい事も非常に多い年齢ですので
できるできないは別にして
チャレンジしてもらいやすいです。
「やってみる?^^」と声をかけてみましょう!

見逃しがちですが、ある年齢になると親がトイレに行っている後を追ってきて、トイレを開けようとする事が必ずあると思います。これがまずは大人はトイレに行くのだという事を漠然と認識する第一歩だと思います。
一般的なトイレレーニンぐの始めるタイミング
・まずは興味を持ってもらう
・自分で尿意がわかる
・おしっこが出そうな事を親に伝えれるか
・2時間程度おしっこが溜めれるか
・補助便座と足場の用意
興味を持ってもらう
これは親がトイレに行くときに
お話する事でもいいですし
一番簡単な方法としては
トイレトレーニングを題材にした
絵本を一緒に読んで
子供に興味を持ってもらいます。
自分で尿意がわかるか
おしっこはすでに理解しているとは思いますが
尿意を感じる事は
本人の感覚なので
「出そうなら言ってね!」
と親が言っても子供には
理解できないかもしれません。
生活習慣の事は強制的にやる事ではありませんし
いつかはできるようになるので
親が焦ることが一番よくないので
ゆっくり取り組んでください。
おしっこが出そうな事を親に伝えれるか
トイレトレーニングをする年齢になると
オムツでおしっこやうんちをする時に
どこかに隠れてする事がありませんか?

筆者の息子はとにかく隠れてうんちをしていました^^;
このようにうんちは恥ずかしいと思ったり
誰かに見られるのが嫌だななど
トイレトレーニングでも
尿意はなんとなくわかっていても
なかなか親に伝えれないお子さんもいるかもしれません。
やはり不安や恥ずかしさを感じさせないよう
トイレトレーニングが楽しくなる工夫を
考えてあげてください。

筆者のうちではトイレのドアにトイレに行けたらシールを貼るというものを使用していました!
おしっこの間隔が2時間以上あるか
これは意外と知らないポイントかもしれませんが
言われてみればそうだなと思えるポイントです。
オムツで過ごしている時に
次のおしっこまでの間隔が
2時間程度あるかどうかも
トイレトレーニングをする目安となります。
この理由は単純で
まだ十分おしっこを溜めれないうちから
トイレトレーニングを無理に開始してしまうと
まだ練習段階なのに
頻繁にトイレに行かなけばならないので
お子さんにとっても苦痛になる可能性があります。
補助便座と足場を用意する
それぞれのご家庭のトイレに合わせて
トイレに上るための足場と
便座にきちんと座れるよう
補助便座を用意してください。
毎回毎回親が抱き上げて座らせていると
なかなか習慣化しないのと
やはり自分でしたい年齢の時は
失敗してもチャレンジさせて
なるべく自分でやってもらえる工夫をしましょう。
補助便座が邪魔な時の対策
トイレタンクの横に補助便座フックをつけて
普段は横にかけておくと
子供も取りやすく
親も置き場所に困らなくて良いですよ!
てぃ先生のトイレトレーニングのポイント3つ
現役保育士ながら多数のメディア出演や
SNSでも大変多くのフォロワーがいるてぃ先生。
大変親しみやすい表現で子育ての参考なる情報を発信されています。
そんなてぃ先生のYouTubeチャンネルから
トイレトレーニングについての動画をここに載せておきますので
重複する点もありますが、合わせて参考にされるといいと思います。
ポイント1・お子さんが自分でトイレに行けるか確認すること
・行ける事も大事だけど、本人が行きたいなと思える環境づくりが大切
・トイレは暗く、殺風景、密閉空間と思う子供が少なからず居る
・トイレトレーニング期間だけ照明をあかるくする
・お子さんが好きなキャラクターの絵を壁に貼るなど工夫
・トイレを明るくて楽しく雰囲気の印象を与えるようにする
・台やステッパー、補助便座を用意する
ポイント2・お子さんが尿意を周りの大人に伝える事ができるか
・昔の考えはオムツを「外す」ものだったが
・今の考えはオムツは「外れる」ものと考えるのが主流
・尿意に気付くのは教えたり、叱っても覚えれるものではない
・また説明できる言語能力があるかがポイント
ポイント3・最低でも2時間以上は膀胱におしっこを溜めれるか確認してから
・たびたびトイレに行かないといけない状態ではトレーニングにならない・夢中に遊んでいる事も大事な年齢なので、頻繁にトイレに誘うのはよくない
さらにポイント・きちんと褒める
・トイレに行ける事だけでも褒める・便座に座れただけでも褒める
・おしっこが出ても出なくても褒めてあげる。
まとめ

兎にも角にも、焦る必要は全くありません!
親がある程度はサポートしたり
興味を持たせる事は必要かもしれませんが
年齢が上がれば上がるほど
理解力もついて賢くなるのですから
そもそも周りがどうとか関係なく
小さいうちからやらないと!と
思い過ぎなくていいと思います。
お子さんにもママとパパにも
負担になるぐらいでしたら
いつかなんとかなるだろうと
気持ちを軽くして挑戦してみてはいかがでしょうか?^^
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