
・今度丹波自然運動公園に行こうと思うけどアクセス方法は?
・駐車場はあるのかな?
・まだ子供は小さいけど楽しめるかな?
メジャースポットとは違い
少し穴場的なスポットだった
丹波自然運動公園。
子どもを連れてひと遊びするもよし
お昼をまたいでのんびり過ごすのもよし
もちろん夏にはプールなどもありますが
基本的にはこども広場を利用される方が多いです。
筆者は京都民という事もあって
小さい頃から知っている公園で
子どもができてからは
大変お世話になっていて
大好きな公園の一つでもあります。
何度となく足を運んできた
丹波自然運動公園のまずは
アクセスと駐車場について徹底解説します。
丹波自然運動公園のアクセス
この丹波自然公園は
車が無いとアクセスが不便なところが
永遠の穴場たるゆえん!(笑)
遠方からで車が無い場合は
「ちょっと子どもを遊ばせに…」という
軽い気持ちでは行けません。
丹波自然運動公園へ電車で行く
京都市内方面から行く場合
最寄りの駅が「JR園部駅」になります。
・JR山陰本線(嵯峨野線)で園部駅で下車。
・園部駅は改札を出て右に行くと東口です。
・東口のJRバスの「桧山(ひのきやま)」方面のバスに乗車。
・自然運動公園前で下車。
※園部駅西口にはJRバスはありません。京阪京都交通と町内周遊のくるりんバスのみです。
※園部駅から丹波自然運動公園前までは約25分ほどかかります。
京都の北部方面から行く場合
車でのアクセスをおすすめします。
丹波自然運動公園のホームページに
「JR綾部駅」が載っていますが
JR綾部駅からバスでのアクセスは
ナビタイムで3時間以上。
北部からの最寄の「JR下山駅」からは
自然運動公園前へ向かうバスはありません。
丹波自然運動公園へ車で行く
京都市内方面から行く場合
・京都縦貫自動車道の使って丹波インターチェンジで下りる。
・丹波ICは料金所を出てすぐの交差点を右へ(国道9号線)
・片側2車線の左車線を真っ直ぐ5分ほど走る(国道9号線)
・左手に丹波自然公園の入り口(信号があります)
京都北部方面から行く場合
・京都縦貫自動車道の使ってたんば京丹波みずほインターチェンジで下りる。
・京丹波みずほICは料金所を出て最初の交差点を右へ(国道173号線)
・次の交差点(和田)を左へ(国道9号線)
・真っ直ぐ10分ほど走る(国道9号線)
・右手に丹波自然公園の入り口(信号があります)
丹波自然運動公園の駐車場
丹波自然運動公園は全て無料の駐車場で
何をするにしても大変助かります。
正門入ってすぐ右手の駐車場
ジャイアントスライダーに一番近い駐車場
9号線から正門に到着すると
すぐに右手に駐車場がります。
地面は砂利になっている大きな駐車場で
ここだけでも余裕で
100台以上は停めれると思います。
この駐車場のポイントは
名物の「ジャイアントスライダー」に一番近いです。
駐車場に車を停めて
木でできた階段がありますので
その階段を上りきったら
すぐにジャイアントスライダーの
乗り場が目の前にあります。
ベビーカーや大型の荷物持ちには辛い
小さなお子さんや
1歳未満のお子さんも連れて行く時に
ベビーカーを持参される方も多いです。
しかし
この駐車場からは
木の階段の坂しか無いので
ベビーカーなどは持ちあげて
上らなければなりません。
また大きな荷物やおもちゃの場合も同様です。
お子さんが大きくなって
サクッと遊んで帰る場合は
この駐車場から行く方が一番手っ取り早いです。
満車になる時がる
これはこの駐車場以外でも
可能性がある事ですが
・丹波自然運動公園がイベントをしている
・丹波自然公園で大会が開かれている
・軟式野球場で野球大会が開かれている
このような場合には
駐車場がいっぱいになる可能性があります。
丹波自然運動公園では
テニスや野球、陸上競技場、球技場、体育館、
がありますので
一年を通して沢山のスポーツの大会が
行われています。
こども広場前の駐車場
こども広場前には
体育館の横(テニスコートの横)
舗装された駐車場。
その次に舗装されていない
地面が砂利の駐車場。
さらに進むと
旧宿泊施設の周りに
舗装された駐車場が2つあります。
基本的には普段は
どこも空いていますので
好きな所に停めていいのですが
こども広場へ遊びに来たなら
舗装されていない砂利の駐車場が
入口にも一番近くておすすめです。
こども広場へ来られた大半の方が
この砂利の駐車場を利用されています。
ここまでの駐車場がいっぱいの場合
段々になってる駐車場
こども広場前が全滅している場合は
中央広場より南側(自然運動公園の中央あたり)に
坂と並行して段々に駐車場がとられています。
こども広場からの距離が遠くなってしまうので
お子様連れには少ししんどいですが
次の候補はこの駐車場になります。
坂のサイドに停める
段々になっている駐車場も
いっぱいになっている場合は
坂のサイドにも白線で
駐車スペースが区切られており
どうしても駐車場が無い場合は
ここを使用します。
本当に多い時は
坂のかなり上の方まで行かないと
駐車できない時もあるので
ベビーカーを押して
兄弟や姉妹がいるような時は
行きかう車には十分注意して
坂道を行き来してください。
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