こどもちゃれんじ、しまじろうの英語教材レビュー!実際どうなの!?【幼児編】

しまじろうの英語教材レビュー002育児
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悩むパパ
悩むパパ

・しまじろうの英語教材は聞いた事あるけどいいのかな?

 

・英語って大事だけどいつからしたらいいのかな?

 

・年齢が低すぎたら意味ないんじゃないの?

 

・何から始めればいいんだろう

 

幼少期はとても吸収が早くて

勉強になることを何かやらせてみたいと

親であれば誰しも考える事だと思います。

 

また昨今、英語はもう必須に近いほど

沢山の方が話せるようになってきました。

特に我が子に英語を学ばせたいと

思っている親御さんも多いのではないでしょうか??

 

パパロダ
パパロダ

そんなお悩みにぴったりな英語教材があります。

こどもちゃれんじから発行されているしまじろうの英語教材です。

なんと1歳から始めれる英語教材です。(現代では珍しくないのかも?笑)

 

しまじろう英語教材001

「こどもちゃれんじEnglish」入会・資料請求はこちら

 

パパロダ
パパロダ

うちの家庭では長男が1歳から、このしまじろうの英語教材を始めて、現在3歳でも現役続行中です。

 

筆者は英語も喋れませんし、虫取りや魚釣りの方が得意なので(笑)

アカデミックな事は奥さんに任せています。

 

この教材を使っている息子の姿を

非常に客観的に見てきた

素直な感想をお伝えできます。

 

この記事を読めば、このこどもちゃれんじ、しまじろうの英語教材で

子供にどのような変化や成果があるのかがわかります。

 

お子様が産まれてすぐにこのしまじろうの英語教材に興味を持たれた方や

英語を学ばせたいが迷っている方などに、ご参考になれば幸いです。

 

こどもちゃれんじEnglish!しまじろうの英語教材!

英語の必要性

英語が必要だと言われだして、すでに何十年経つかわかりませんが、

2019年現在でも世界の共通語として、数多くの国で使われています。

2014年時点でも英語を公用語にしている国は58ヵ国と地域は21と約80にものぼります。

 

また今や海外で働く機会や、日本で勤めていても海外に行く機会はどんどん増え

さらには日本の将来が明るくない事も背景に、海外への意識も増々高まっていると思います。

 

すでに英語が話せる人は沢山いるので英語を学ぶ価値が薄れたと思う方もいるかもしれませんが、これは英語に限っては間違った考え方で、むしろスキルとして備わっている事が普通レベルになってきているという事で、日本企業でも英語ができないと入りたい会社にも入れなかったり、仕事に大きな支障が出たり、日本国内で日本人だけを相手に仕事をしていればよい時代はとっくの昔に終わりました。

 

英語ぐらいできて当たり前でしょ?とまでは言いませんが、これからはどの業種であれIT化や自動化は加速します、そのIT業界やプログラミングなども英語と密接しているお仕事です。英語とは縁遠いと思っている職業の方でも気は抜けません、筆者が住んでいる日本の相当な田舎でも、当たり前に外国の方が生活していますので、どこで何をしていても英語ができる事に越したことはありません。

 

しまじろうの英語教材は1歳から6歳まで学べる

こどもちゃれんじEnglish!しまじろうの英語教材は

2ヵ月に1度教材が届き、各年齢で1年間通して受講するシステムになっています。

1歳~2歳 こどもちゃれんじEnglish ぷち   
2歳~3歳 こどもちゃれんじEnglish ぽけっと
3歳~4歳 こどもちゃれんじEnglish ほっぷ
4歳~5歳 こどもちゃれんじEnglish すてっぷ
5歳~6歳 こどもちゃれんじEnglish じゃんぷ
全てのコースで年間6回教材が届きます。

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

しまじろうの英語教材の費用は?

< 2019年時点 >

 

こどもちゃれんじ会員の年一括払いの場合
全6回・1回あたり(税込)2,993円です。
こどもちゃれんじ会員でない方の年一括払いの場合
全6回・1回ありたり(税込)3,637円です。
※1回のみの利用はできません。

実際しまじろうの英語教材をやってみてパパが思う感想

 

率直に自分のこどもがやってみて良かったかどうかを言いますと

 

パパロダ
パパロダ

やってよかったです!

 

もちろん、これは自分の子供がそう思えるような学びをしてくれたからに他なりませんが^^;

いっさい興味を示さず、教材が届いても遊んでもくれかなった場合は

そもそもこの教材がどうか以前の問題ですので。

 

こどもちゃれんじの教材のおもちゃが秀逸

秀逸という書き方が合ってるかわかりませんが、とにかく毎回教材と一緒に使用するために、様々なおもちゃがついてきます。そのおもちゃが大人が感心するほどよくできています。

 

「こんなハイテクなの!?」「こんな事ができるの!?」と驚くばかりか、長期的な学習を見越して、次回の教材や、もっと先の教材で新しい使い方ができるよう、たくさんの仕掛けが用意されています。

 

これはこどもちゃれんじEnglishだけではなく、通常のこどもちゃれんじの教材でも同じ事が言えます。

 

ですので、月額の金額が人によっては高いんじゃないの!?そんなに払いたくない…..と思われるかもしれませんが、教材や付属のおもちゃの完成度を考えると、決して高いとは思いません。

 

いや、もちろんできればお金はかからないに越したことはありませんが(笑)

 

筆者が言いたいのは、2ヵ月に1度市販のおもちゃの中から、おもしろそうな3000円のおもちゃを探して買ったとしても、この教材のおもちゃのレベルを考えると、こどもちゃれんじのおもちゃの方が知育にもなり英語も覚えれて、さらによくできていて楽しいので圧倒的にコスパが良いと思うという事です。

しまじろうの英語教材を1歳から現在3歳までやってみて英語の成果は?

筆者が思うに、英語を学ばせていると思ってるのは大人(親)だけです。
1歳やそこらの子供が英語を学習しているなんぞ自分では思ってませんよね?
ですので、ただただ楽しいおもちゃで遊んでいる事で夢中になり
さらに、まだまだ日本語も覚えていく過程で勝手に英語も覚えていくので
英語を覚えるのが大変だと思っている筆者のような人間から見れば
あれよあれよという間に日本語と同時並行で英語を覚えていくので感心します。
ある日玄関を開けると筆者の長男が
「あ!スパイダー(発音良い)がいるよ!」っと言われて吹いてしまいました。
※発音も聞いたままなのでやたら発音も良い。笑
「あなたの口からクモという言葉は聞いたことないけど?スパイダーが先かい!」
っと日本語よりも英語で覚えた単語の方が先に口からでてきたり
最初の頃はそれはそれでおもしろかったです。
さらには年齢が上がってくると、自分で興味のあることを英語で何というのかを質問してくるようになり、勉強させているという感覚はまったくなく、自然に英語を覚えていくような感覚に近いです。
筆者の長男は電車や乗り物が大好きなので3歳の現在で
筆者「電車は英語で何て言うの?」  息子「トレイン」
筆者「駅は?」           息子「ステーション」
筆者「機関車は?」         息子「スチームロコモティブ」
筆者「消防車は?」         息子「ファイヤーエンジン」
などなど、その他、色、動物、食べ物などなど、すでに沢山の英語が言えます。
しかも耳にしたまんまの音で覚えていますので、悔しいほど発音が良いです。笑

日本語も覚えていないのに英語を覚える事について

吸収する速度がとても速い時期にいろんな事を学ばせたいが、日本語もきちんと覚えていないのに英語を覚える事は大丈夫なのかな?と少し戸惑ってしまう親御さんもいるかもしれません。
筆者も多少はそう考えた事はありますが、今言える事は
「やるなら早い方がいい」
なぜかと言うと、すでに上記に書いたように、日本語もどんどん吸収して行く過程で、子供にとっては英語と日本語の区別などない時から、耳にして覚えていく方が非常に効率的だと思います。
しかも1歳や2歳ですと、ただただ好奇心や面白いおもちゃに夢中になっているだけで自然に英語が耳にでき、いずれ知恵がついてきた時には子供の生活の中に英語が溶け込んでいる状態が出来上がっています。
これは現時点での筆者の思う感想ですが、大きくなってよりいろんな面白い事ができる年齢になればなるほど、しまじろうのおもちゃよりも楽しい事があれば、あまり夢中になって遊んでくれない可能性が高くなると思います。
さらにそうなってくると親としても「せっかく買ったのに」「どうして興味を持たせようか」などど、自発的ではない押し付けになって、返って逆効果になりかねません。
そういう意味でも、純粋に夢中になって遊んでくれる低年齢からスタートする事には非常にメリットがあると筆者は考えます。

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

まとめ

3歳までの吸収力の凄さには驚かされますが、その分この貴重な時に親としては何を学ばせようか、できれば失敗はしたくないなど頭を悩ますと思います。
しかし、何を学ばせるにしても、結局は夢中になれる事以上の事はありません。夢中までいかずとも、せめて自分から興味を持って楽しんでできかどうかが、吸収の速さには非常に関係していると思います。
好きこそものの上手なれ
無理やりにやらせてもダメという事ですね。
たまたま筆者の家でやっていた教材を取り上げましたが、迷っている方やこれから考える方にこの記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
以上、こどもちゃれんじEnglish!しまじろうの英語教材についてまとめてみました。

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