
・そろそろ外食に子供を連れていきたいな~
・都会ほどすぐに便利なお店があるわけじゃないしなぁ~
・どういうお店がいいんだろうか
2歳や3歳の幼児期の子どもと
外食をいつからするのかは
ご家庭によって様々だと思いますが
意図的に外食行く機会よりも
何かの用事のついでや
おでかけのついでに
もうお店で食べる方がいいねとなって
子どもを連れて食べる事になる機会の方が多い気がします。
この記事が参考になる方
・子どもと外食を考えている方
・子どもと外食で困った事がある方
・これから子育てをする方
この記事を読めば
・2歳、3歳の子どもと一緒に行けるお店の選び方
・経験談と注意点
・どういうお店がおすすめか
がわかります。
2歳児・3歳児と一緒にご飯を食べに行く時のお店選び
食べられるメニューがあるかどうか
当たり前の事ですが
我が子が食べれるメニューがあるかどうかが
最初の選考基準になります。
この頃の子どもは行く前に
「食べる!」と言っていても
いざ現地に着くと食べないと言うほど
その時々の気分で変わりますので
兎に角、自分の子供が普段食べている中で
好んで食べてくれるメニューがある
お店をチョイスしましょう。
お座敷があるかどうか
次に大事になってくるのが
子どもが食事をする時の環境です。
一番安心できるのがお座敷です。
靴を脱がないといけない点は
少々賛否分かれるかもしれませんが
子どもの事を考えると
お座敷はテーブル席よりも
広いスペースも確保できますし
小さなお子さんも安心して
ゴロンとさせる事もできます。
また幼児期は荷物が多いので
テーブル席だと
荷物を置く場所にも困ったりするので
お座敷だとその点も助かります。
座敷があっても座椅子が無い場合がある
これは地味に困るというレベルではなく
まともにご飯が食べられません。
座敷に座るだけでは
2歳児や3歳児は
全然テーブルに届きません。
座敷で使える座椅子があるお店が良いでしょう。
お座敷があるのに座椅子が無いというお店は
せっかく子どもと行けるお店でありながら
子持ちの親としては
「座椅子さえあればもっと来るのに!」
と思わざるを得ません。
テーブルチェアがあるかどうか
これはテーブル席で
テーブルに取り付けるタイプの
子ども椅子です。
ある程度テーブルに密着できるので
姿勢も安定しテーブルの上で食べれるので
食べこぼしが服につく可能性も軽減されます。
子ども用の椅子があるかどうか
昔からよく見かける
高さのある子ども用の椅子です。
無いよりはあったほうがいいですが
2歳児や3歳児と一緒に行く場合
この子ども椅子では
テーブルと背もたれの距離が開いているので
この年齢の子どもが
じっと姿勢を真っ直ぐにして
食べてくれることはないので
食事の姿勢もなかなか安定しないのと
食べこぼす可能性も大きくなります。
トイレやオムツ交換が行きやすいか
これは実際に行かないとわからない点でもありますが
3歳前後でオムツを外している場合は
特に気をつけなければならないのと
もちろんオムツであっても
うんちをした場合は
オムツ交換をしなければなりません。
小さなお店で
男女共にトイレは1つずつの場合や
複合施設のレストランなどは
そのお店の中にはトイレが無い場合が
多々ありますので
事前にどこにトイレや
オムツ交換のできるスペースがあるか
チェックしておくのが良いでしょう。

トイレ事情も問題ないお店は、2回目以降は無意識に親の中で安心感がありますのでリピートしやすい要因になると思います。
行く時間は適切か
この時間が適切かどうかはどの親御さんも
何をする時でも頭を使っている事だと思います。

どういう事??
「いまからあのお店に行くまで〇〇分」
「丁度お昼の12時前ぐらいになるな」
「空いてる時なら行きたいけど、混んできたら厳しいな」
「ちょっとお昼すぎちゃったな」
「いまからあのお店に向かうと〇〇分かかるな」
「車で向かっているその間に寝てしまいそうだ」
「何も食べずに寝てしまったら困る」
「お店は諦めてコンビニのおにぎりだけでも食べさせよう」
このように子連れで食事をするお店に行く時を例に挙げても
今の時間からお店に到着する時間
その時の混雑具合など
様々な要因を頭で考えて
これからどう行動するかは
どこ親御さんも考えていると思います。
お店の種類や繁盛具合にも左右されますが
まずは安心して子どもと食事がとれる事を
何よりも最優先にしてください。
経験談と注意点
アレルギー表示をきちんとしてくれている
店内やメニューに
子どもや大人向けでも
アレルギーの表示や注意喚起などが
しっかりと掲示されているかどうかは
アレルギーを持ったお子さんがいる親御さんにとっては
非常に大事になってきます。
結局はお子様ランチ
どのお店に行っても
大なり小なり子ども向けのメニューはあるはずです。
だいたい子どもが好きなおかずがあるのが
お子様ランチで
何よりおもちゃがついてくるのが
子どもは嬉しいので
「お子様ランチにする?」と聞いた時に
「うん」とほぼ100%言うようになります。笑
お店の雰囲気
やはり設備が整っていても
結局は子連れで入店した時に
快く受け入れてくれるお店であるかどうかが
もう一度利用しようと思えると思います。
パパロダ的おすすめのお店
丸亀製麺などのセルフうどん屋
これは筆者が好きなだけで独断です(笑)
セルフで取る時点で
「子連れ向きじゃないやん!」
と思われますが
実はそれ以外の点はほぼ満点です。笑(独断)
注文型のお店は全て待たないといけないですよね?
幼児期の子を連れた親にとって
スピード感は非常に大事で
丸亀製麺などのセルフうどん屋は
待つ必要がないのですぐ食べれます。
そしてお座敷も座椅子もあって
子ども向けの食器類もあります。
さらには
「うどん」
「おにぎり」
「揚げ物」
という子ども大好きBIG3が
出来立てですぐ食べれます。
そして大人も満足できる味と価格。
ファミリーレストランよりも
実は筆者的にはおすすめです。
まとめ
・食べれるメニューがあるかどうか
・お座敷があるかどうか
・座敷があっても座椅子が無い場合がある
・テーブルチェアがあるかどうか
・子ども用椅子があるかどうか
・トイレやオムツ交換が行きやすいか
・行く時間は適切か
・アレルギー表示をきちんとしてくれているか
・お子様ランチが置いているか
・お店の雰囲気や対応が良いか
以上、2歳児・3歳児と一緒にご飯を食べに行く時のお店選びについてまとめました
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