
・丹波自然運動公園の森の遊び場ってどんなところ?
・駐車場はどこに停めればいいのかな?
・何歳ぐらいから遊べる場所なの?
丹波自然運動公園のメインはこども広場ですが
実は同じ公園内に子どもが遊べるスポットがあります。
通いなれている方の中でも
「え?そんな場所あったっけ?」
っと意外と知らない方もいて
公式ホームページだけでは
漠然としたイメージしかわからないと思います。
写真と解説付きで森の遊び場についてまとめてみました。
この記事が参考になる方
・これから丹波自然運動公園のに行こうと思う方
・こども広場でいつも遊んでいるが森の遊び場は知らなかった方
・森の遊び場について詳しく知りたい方
この記事を読めば
・森の遊び場がどんな場所なのか
・子どもと行くときの情報
・駐車場はどこに停めればいいのか
がわかります。

ズバリ!何度も丹波自然運動公園を訪れている筆者が森の遊び場について徹底解説致します。
丹波自然運動公園の森の遊び場はどんな所?
丹波自然運動公園の一番南のエリアに位置し
ピクニックの丘、芝生広場と共に森の遊び場があり
広々とした芝生の丘と山の斜面に作られたアスレチック広場などがあります。
周りには菖蒲池や花岡山、プールやパターゴルフとも隣接しています。
森の遊び場は丹波自然運動公園のどこにあるの?
丹波自然運動公園の正門からは
少し車で走らなければなりません。
正門から道なりに走り
公園管理棟と書かれた建物の道を
右折してあとは道なりに進めば着きます。
森の遊び場に行く時どこの駐車場に停めればいいの?
公園管理棟を右折する時に
アスレチックという看板があるので
道なりに進めば最終到着する駐車場が
最寄の駐車場になります。
プールに行く時と同じになります。
森の遊び場の設備は?
トイレ
駐車場から歩いて
右手に広いグランドを見ながら
森の遊び場に向かうと
最初に目に入ってくるのがトイレです。
男子用トイレの情報しかありませんが
車いす用の個室トイレと
通常の小便・大便用のトイレがあります。
子ども用の小さい便器などはありません。
自動販売機
トイレと休憩所の間に
一つだけ自動販売機があります。
飲み物が無くなった時でも安心です。
夏場は人出も多くどこの自動販売機も売り切れる事が多いですが^^;
屋根付きの休憩所・ベンチ
こども広場と同じく屋根付きの休憩所があります。
少し小規模ではありますが
座ってご飯を食べたり
お菓子を食べて休憩するには十分な広さの
四角形の椅子が4つほどあります。
森の遊び場にはどんなアスレチックがあるの?
複合アスレチックが4つ
この森の遊び場には大きく分けて
4つの複合アスレチックがあります。
1つ1つ違ったアスレチックになっており
今も昔も子どもにとっては
全て制覇したい気持ちを沸かせる
楽しいものがたくさんあります。
グラグラつり橋が3種類
隙間が空いたグラグラつり橋
一つ一つの木は結構揺れますので
左右のチェーンか木が持てないと
なかなか怖く難しいグラグラつり橋。
1本の木を渡るグラグラつり橋
筆者的にはこれが一番怖いと思ったつり橋。
ただ揺れるだけでなく
この1本の木が少しだけ左右に傾くので非常に怖いです。(笑)

筆者が高所恐怖症なだけですが(笑)
揺れるグラグラつり橋
これはただただ揺れるだけで落ちる心配もない
小さいお子さんでも揺らして楽しめるグラグラつり橋です。
タイヤ
正式名称はわかりませんが
子どもが登りたくなる遊具です。
小学生ぐらいでないと
一人で登るのは難しいので
小さいお子さんはつかまらせて
前後に揺らして楽しむ事ができます。
ターザンロープ
みんな大好きターザンロープ
これも小さいお子さんは
つかまらせてあげないといけません。
またスタートすると一気に滑っていきますので
終点の衝撃は小さいお子さんには強く
落下して怪我をする原因になりますので
必ず親御さんはそばについてあげて
ゆっくり滑らせてあげるか
スタートしたら頑張って終点まで先に走って
終点の時の衝撃を抑えてあげてください。
またロープが滑車から外れている時がありますので
滑らない時は大人が点検してみてください。
平均台
一瞬なんのアスレチックかわからないですが
平均台がジグザグに繋がっています。
それも結構な長さ(笑)
小さいお子さんは上にのせてあげて
手を持ってあげてチャレンジするのがいいでしょう。
斜面にある事と高さも場所によってはあるので
ちょっと怖いかもしれませんので。
芝生広場
一応、森の遊び場の手前が
「芝生広場」という名前がついていて
森の遊び場の手前のエリアが芝生になっています。
人工的な小川が流れていて
その周辺は全て芝生になっていて
レジャーシートを敷いてピクニックもできます。
こども広場と同じく天気の良い日は
小型のテントを持ってきて
お昼ご飯を食べてのんびりするのも
とてもおすすめです。
アスレチックを本当に楽しめるのは小学生から?
森の遊び場のアスレチックは
高さもある程度あったり
遊具に関しても小学生ぐらいでないと
できないものが多いので
親が付き添わなくてもいい年齢は
小学生以上という事になります。
しかし
小さいお子さんでも
間違いなくおもっきり体を動かして
楽しめる場所ですので
小学生になる前から
遊びに出かけれる場所です。
若干の老朽化が心配!?
2020年現在、実際のアスレチックを見てみると
製作されてからの年数は結構経っているように見えます。
もちろん木製で常時雨ざらしなので
いつかは朽ちてしまいます。
特に冬場の霜が降りている日や
どの季節も雨上がりなど
木製のアスレチックが少し水分を含んでいる時は
表面が滑りやすくなっているので
遊ぶときは注意が必要です。
また公園の管理者の方が
点検はしているとは思いますが
遊具に経年劣化が見られて危険と思う場所があれば
親御さんの判断で遊ぶのを控えてください。
まとめ
アスレチックというだけで
子どもはワクワクするほど楽しいですよね。
丹波自然運動公園は
どちらかといえばマイナーな公園ですが
天気の良い休日ともあると
たくさんの子連れファミリーが訪れています。
そんな中でもこの森の遊び場は
存在すら知らない方もいたり
少し車で遠い駐車場まで行かないといけない事もあり
丹波自然運動公園の中でもプチ穴場といってもいいでしょう。
事実、天気の良い休日に森の遊び場へ行き
帰りにこども広場の横を通ると
こども広場の方が圧倒的に人が多いですので。
もちろん小さいお子さんには
こども広場の方が楽しいというのもありますが^^;
是非これを機会に
森の遊び場を知った方や
いままで知らなかった方
そしてこれから
丹波自然運動公園へ行こうと思っている方は
森の遊び場へ足を運んでみてはいかがでしょうか^^
この記事が参考になれば幸いです。
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