
・丹波自然運動公園のプールってどんなんだろう?
・子どもと一緒に行きたいんだけど
・お昼はどこで食べればいいのかな?
・必要なものがあれば教えてほしい
夏といえば海かプールですよね!
筆者は海も大好きですが
小さな子どもと一緒に行くなら
この丹波自然公園のプールもおすすめです!
公園の情報以上にプールとなると
なかなか情報が無いと思います。
・これからプールに行ってみようと思ってらっしゃる方
・また気になってるけど情報が欲しいという方

ズバリ!2019年の夏に子どもを連れて行った筆者が徹底解説します!
親子で楽しむには丁度いい!丹波自然運動公園のプール!
丹波自然運動公園のプールの場所は?
丹波自然運動公園の正門からは
少し車で走らなければなりません。
正門から道なりに走り
公園管理棟と書かれた建物の道を
右折してあとは道なりに進めば着きます。
駐車場はどこに停めればいいの?
ファミリープールへの道を進んで
最終到着する駐車場が最寄の駐車場になります。
丹波自然運動公園のプールの営業期間や営業時間は?
毎年7月15日~8月31日(土日が絡むと前後する)
※13日または14日が土曜日の場合はその日から、9月1日または2日が日曜日の場合はその日まで
午前9時〜午後5時
京都府民は料金がお得になる!?
きょうと子育て応援パスポート対象施設
< 丹波自然運動公園のプールでのサービス内容 >
・京都府民である事が条件
・きょうと子育て応援パスポートを持っている(登録必要)
・小学校卒業までの子どもと一緒に行く
・親か祖父母の誰か一人がプール利用料金が無料になる
< 丹波自然運動公園ホームページより >
お子様(乳児から小学校卒業まで)と一緒に家族でご利用された場合、「きょうと子育て応援パスポート」ご提示で、 一家族につき親又は祖父母の方一名分(※府内に住所がある方に限ります) の料金が免除になります。 必ず、乳児から小学校卒業までのお子様と一緒にご利用ください。
きょうと子育て応援パスポートとは?
子育て家庭にパスポートを発行し
協賛店舗が様々なサービスを提供することを通して
子育てを応援する取組です。

どんなプールがあるの?
ジャグジープール
ここは水深が比較的浅く
大人では腰のあたりまでしかありません。
ジャグジーが出ているので
みな浮き輪などに乗ったり
歩きながらグルグルと
流れと共に回って泳いでいます。
このジャグジープールには
スロープがついていますので
小さなお子さんや
少し水が苦手な方
年配の方にはとてもありがたいです。
遊泳プール
このジャグジープールの隣は
水深1mほどの少し深いプールがあり
典型的な25mプールといった感じです。
小学生の中学年頃、それ以上のお子様は
この遊泳プールでも楽しめると思います。
低学年やそれ以下のお子様は
足がつかない可能性があるので
一人で入るのは絶対やめてください。
造波プール
大人気の波が発生するプール。
常に波が発生しているのではなく
決まった時間に開始され
約10分間人工の波が押し寄せます。
プールのスタッフのお兄ちゃんは
波がおこる度に
「ジャーンプ!」
「ジャーンプ!」
「ジャーンプ!」
と終了までずっと声をだしてくれます(笑)
ウォータースライダー
この小規模なプールで
ウォータースライダーもあるんです!
しかも何十年も前からあっていまだに現役!
ただし身長制限があったので
基準に満たないお子さんは
すべる事ができません。
せせらぎプール
ここは幼児が遊ぶにはもってこいのプール。
もはやプールではなく
小さな滝から始まり
途中岩や石がある小川や河原
そして最後には
噴水まである人工水浴び場。
設備は何があるの?
荷物置きロッカー・着替え場所
更衣室というものはなく
ロッカーが並んでいる場所で
みな着替えて荷物をロッカーに入れて
プールに向かうかたちになります。
ロッカーは100円~で返金されません。
シャワー
ロッカーの横に温水シャワーがあります。
プールから上がったら
ここでシャワーをしてから着替えます。
お金はいりません。
レストハウス
簡単な軽食、飲み物、アイスクリームが買う事ができます。
隣にはベンチとテーブルがあるので
休憩しながら飲食する事ができます。
レストハウスはプール営業期間中のみ営業しています。
営業時間は午前9時〜午後16時30分です。
その他
事務室・採暖室・医務室
プールに行くのに何か必要なものはある?
帽子・日焼け止め・フード付きの上着など
このあたりは海に行く時と変わらず
日差し対策グッズや水着の上に着るものは
必ず持っていきましょう。
小型テント(長く居る場合)
プール場にほとんど日陰はありません。
朝からお昼もまたいで
1日過ごす場合は小型のテントを
持っていく事も考えましょう。
また小さいお子さんには
真夏の日差しは暑すぎるので
日陰になる場所を作れるようにしてあげてください。
クーラーボックス(長く居る場合)
テントと同じく1日居る場合は
コンビニなどで食料も飲み物も買って
クーラーボックスに入れて持っていくのが一番です。
浮き輪・ライフジャケット
レンタルサービスもありますが
自分達や子供たちに合ったものを持参するのがベスト。
また浮き輪では心もとない
小さいお子さんには
子ども用のライフジャケットを着せて
その上で浮き輪に入れてあげるのが安全です。
防水カメラ
スマホでは濡れてしまう可能性があるので
防水カメラがあると水を気にせず
思い出写真がたくさん撮れます。
注意点としては防水カメラを持ったまま
プールには入れませんのでお気をつけください。
※監視員さんに注意されます
まとめ
プールの規模感といい
設備やプールの種類にしても
どれを取っても
子どもと一緒に遊びに行くには
丁度いいのがこの丹波自然運動公園のプールです。
またあえて遠方からここのプールに来る方も割と少ないので
ピーク時を除けば比較的ゆったりと遊べる日も
多いのが子ども連れには嬉しい点です。
是非興味のある方や
一度行ってみたいと思っている方に
この記事が参考になれば幸いです。
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