【産後準備】新米パパ必見!あると助かる!便利グッズ・赤ちゃん用品②

産後あると助かる便利グッズ2育児
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パート①に引き続き、産後の育児の準備をする際に、メインの必須のものではなく

 

「あ!それはあったらいいね!」

「言われてみればそれ忘れてた!」

 

というような、あると助かる、便利なグッズ・赤ちゃん用品をまとめてみました。

 

 

新米パパ必見!まだまだあります!便利グッズ・赤ちゃん用品②

授乳クッション

そこの未来のパパにお伝えしたい事があります。

 

授乳クッションがおっぱいをあげる授乳の為だけのクッションだと思ったら大間違い!!

お父ちゃんには関係ないねーって思ってると思いますが

 

「親父(パパ)がミルクをあげる時クッション!」としても大活躍します(笑)

 

まだ子供が産まれていないパパはあまりわからないと思いますが

我が子を横向きに抱きかかえて哺乳瓶でミルクをあげる行為は地味に腕や体勢が辛いんです。

 

理由としては特に新生児は飲むのが下手なので、こちらの体勢がしっくりこなくて、少しでも動こうものなら

口から離してしまったり、泣いてそれ以上咥えてくれなかったり地味に神経使うんです。

 

なので一度決めた姿勢をミルクを飲み終わるまで基本的にはあまり動かさないようにするのが理想です。

 

で!!そこでクッションがあるのと無いのでは圧倒的に肉体的疲労が違います。

 

んな大袈裟な….って思うかもしれませんが。

 

自分の腕で抱きかかえて支え続けなければならい感覚から

クッションに置いておける感覚に変わるので全然負荷が変わります。

 

まぁこれは人それぞれ体勢もあるのと、クッションが無くても問題ない人もいると思いますが

筆者的にはパパもこれを使用してミルクをあげることをおすすめします。

 

必要ないパターンとしては哺乳瓶を嫌がっていっさい飲まない赤ちゃんも割といますし

たとえ哺乳瓶で飲んでくれてもパパがあげる機会がすくない場合は無くてもいいと思います。

※もちろんママが使って楽に思うのならばそもそも本来の意味での購入をおすすめします

 

必ず準備グッズの中にはリストアップされがちな授乳クッションなので

一つは持っているというママが多い気がしますが

ママの授乳に関してはパパの哺乳瓶でのミルクやりよりも個人個人で違うという事と

リアルな忙しい日々では「1日何回もあげる日々に、いちいち授乳クッションを挟む手間がめんどう」というママもいると思います(笑)

なので腰や腕が痛くて、身体の疲労が溜まってしまうというようなママにはご検討をおすすめします。

 

鼻吸い器・電動鼻水吸引器

赤ちゃんはもとより、子供はある程度大きくなるまで鼻をかむ事ができません。

自分で上手にかむなど4~5歳にならないと無理なんじゃないかと思います。

2~3歳では適当に拭いたり真似事はできても

基本はママやパパが鼻にティッシュをあてがって「チーン」とする場合が多いです。

 

じゃあそれまでは??

 

鼻吸い器なるものを駆使して、我が子の鼻水や鼻づまりを

吸い取ってあげなければなりません。

 

一般的にはママやパパが口の吸引力で子供の鼻を吸い上げる手動タイプと

電動で吸引してくれるタイプと2種類あります。

 

電動の吸引タイプの方がお値段は圧倒的に高いですが世のママの評判は高いです。

 

口で吸引するタイプはうまく吸い上げれない事もあるのと

子供が風邪や病気の場合は口の吸引の場合は感染してしまう可能性があります。

 

しかし、現実的に電動は価格が高いという金銭的な理由と

市販のドラッグストアなどにも置いていて手軽に入手できる

口で吸引するタイプを使われているご家庭が多いのではないでしょうか。

 

どちらを買うにせよ、ティッシュを詰め込んで鼻水や鼻を取っていてはキリがありませんので

必須グッズに近いですが、鼻吸引器は家に置いておく方が良い商品です。

 

爪切り・爪切りハサミ

これも必須グッズになりますが、産まれてすぐ赤ちゃんの爪はグングン伸びていきます。

これからパパになる方は参考にしていただきたいのですが

 

赤ちゃんの爪切りは難しいです。

 

思っている以上に指は小さく、爪はさらに小さいです。

そして慣れないうちは寝ている時にやってあげてください。

しかしながら新生児期では、すぐに起きてしまったりするので

一度にすべての指の爪を切れない場合は複数回に分けてください。

 

そしてポイントとしては大人と同じように綺麗に切ろうと思いすぎない事です。

赤ちゃんの爪は本当に柔らかくて小さくて、無理をするとすぐに深く切れてしまいますので。

 

肝心の爪を切る道具としては、大人と同じタイプの爪切り

そして赤ちゃん用の爪切りハサミです。

 

これは使用する方の好みによりますが

筆者の経験上、新生児期はハサミの方が若干切りやすいと思います。

爪切りタイプですと、爪がしっかり伸びていないとなかなか切り辛い印象です。

ただしハサミタイプは角度次第でたくさん切れたり加減がわからりにくく

深く切りすぎると血が出てしまったりするので、怖い方は安全面を考えると

普段慣れている爪切りタイプの方が良いと思います。

 

また電動ヤスリタイプという物もありますが

筆者も一人目の時に、怖くて電動ヤスリタイプを買いましたが

正直思ったように爪を削るのは難しいです。

サクサク削れるようなヤスリだと赤ちゃんの手や爪には危険だという事だと思うのですが

赤ちゃん用ハサミや爪切りで慣れる方がいいような気がいたします。

 

バウンサー・ハイローチェア

これは一時的に赤ちゃんを置いておくのにかなり重宝します。

 

バウンサーもハイローチェアも少し大きくなっても使えますし

ハイローチェアに至っては家事をしているそばに移動させる事もできて

離乳食が始まってもベビーチェアや食事置きが付けれるタイプであれば

そのまま食事テーブル&チェアに早変わりです。

 

購入を迷われる理由としては少し高い出費になることと

場所を取る事と使用後の処分に困るというのがあると思います。

 

正直、ハイローチェアがあればバウンサーは無くてもいいと思いますし

逆にテーブルの食事ではなく、床に座って食事をするご家庭なら

バウンサーだけにして、離乳食はベビーチェアでいいと思います。

 

またハイローチェアのリースサービスもあるので

期間限定でリースしてみるのもいいと思います。

 

まとめ

・授乳クッション
・鼻吸い器・電動鼻水吸引器
・爪切り・爪切りハサミ
・バウンサー・ハイローチェア
新米パパ必見!あると助かる!便利グッズ・赤ちゃん用品②でした。

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