掃除はめんどくさい!?パパロダ的・時短・効率的な家事術【掃除編】

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ここではパパロダ的・時短・効率的な家事術の簡易編でご紹介した

掃除に関するヒントをひとつひとつを詳しく見て行きましょう。

パパロダ的・時短・効率的な掃除術

これからご紹介するポイントは、全てそうした方が良いのではなく、

自身の性格や生活スタイルなどに合っていて、取り入れれそうな事を取り入れてみてください。

それもそうだな!っと思った事が一つでもあれば時短・効率化できるかもしれませんね!

各部屋のほこりが出る原因をしっかり理解する

ホコリはアッという間に溜まります。掃除したそばから溜まります。

そもそも掃除をする行為でもホコリは空気中に舞っているはずです。

このように生活している以上、ホコリは防ぎようがありません。

ただし、ホコリを抑える事はできます。

それはホコリの原因となる、家具やインテリアなどを出にくい素材に変えてみたり

繊維のホコリの出る物をできるだけ減らしてみるなどです。

たとえば椅子なんかも布張りの製品を木製に変えてみたり

ジュータンも毛足の短いものにしてみる、あるいはタイルカーペットにしてみるなどでです。

他にはクッションなども多く置いている場合はホコリが出る確率は高くなります。

皮やレザー製品にする事も繊維埃をださない一つの手段です。

掃除がしにくくなる物を置かない

家に物があふれていませんでしょうか?

床、机やテーブルの上、棚、洗面台….挙げればキリがありませんが

物が沢山あればあるほど、掃除が大変になり

さらには小物などが沢山置かれている場合、物をのけながらの掃除が面倒くさくなると

掃除しきれてないカ所が沢山発生したり、挙句に掃除をする事すら億劫になる原因になります。

自動掃除機(ロボット掃除機)を購入する

これは単純に代わりにやってもらい時間と労力を浮かせるというものです。

やるなら自分でしないと気が済まない!

本当にちゃんとやってくれるの!?

こういった意見もあると思いますし、事実人間が本気でキチンと掃除すれば

ロボットより綺麗に掃除できると思います。

しかし、人間が非常に丁寧にやるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

日常的な掃除はそもそも掃除する時間を取るのも大変という子育て世帯や

時間に余裕のない忙しい方にとっては、かける時間もできるだけ少なくしたいと頭を悩ます家事です。

お掃除ロボットがほっといたら勝手に掃除してくれる間に浮いた時間と労力はかなり有難いものになります。

最初の購入のお値段が少し高いですが、床がフローリングやフロアタイルであれば

購入をお勧めいたします。

布団を動かす回数を少なくする(床敷きではなくベッドにする)

寝具のある部屋は一番ホコリが発生しやすい部屋です。

敷布団や掛布団、冬になれば毛布、そこに毎日寝て起きてを繰り返すわけですから

目に見えないホコリは一番といって良いほど空気中に舞っています。

さらに床に直で寝ている方は、朝起きて押入れに布団を片付けておられる方が多いと思います。

もちろん和室しか無いなど、ご家庭によって寝る部屋は限られますが

ベットにして布団を畳んで上げて、寝る時に下して敷いてどいう動作を無くせば

時間と労力の節約にもなります。

さらに筆者の家では、ベットの足が少しあるタイプにして、

お掃除ロボットがベッドの下に入れるようにして、寝室のお掃除もお任せしています。

ホコリ取りは雑巾ではなくドライシートを使う

ホコリは布や雑巾でも取れますが、端に寄せた時に固まるだけで取りにくい場合があります。

市販のドライシートを使えばホコリの吸着具合が全く違います。

ドライシートはミクロの繊維でできた不織布に流動パラフィンというオイルを

着塵剤としてシートに添加しているので、みるみるうちにシートにホコリが吸着します。

静電気か何かかなぁ?と筆者は適当に思っていましたが

何の変哲もないシートですが、非常に優れた商品なんです。

汚れはなるべく早期に掃除する(特に水回り)

水回りの汚れ気がついた時には、いくら頑張っても落ちない!って事ありませんか?

水回りでは水垢やカビの他に、固まるとやっかいなカルキ汚れ、

トイレでは小便の汚れ、キッチンでは料理の焦げ、跳ねた汚れ、

シンクに金属を置いて放置した型など、放っておいたらロクな事がありません。

共通して言える事は、見つけたらなるべすその場で綺麗にする。

軽く拭くだけでも全然違います。

常に清潔に、そして綺麗なままでなるべく維持したいですよね。

筆者は特に水回りが汚いのは我慢できない方なので

経年で薄汚れるのは仕方ないとしても、なるべく綺麗に維持できるよう

トイレ、お風呂、キッチンは毎日使用するので

汚れがあれば毎日目に入るはずですので、できるだけ簡単でもいいので拭く事を心がけています。

生活していて目につけばついでに1つでも掃除する

上記項目でも書きましたが、水回りに限らず、どこであっても目についたら

さっと拭く、小さなゴミ一つでも拾うなど、普段から汚れやゴミを減らせる意識を

持つことが、掃除の量を減らし、家をキレイに保つ事に繋がります。

ズボラグッズなどを使う

手抜きは悪い事ではない。が、どこまでズボラグッズを使用するかは人それぞれだと思います。

一例を挙げるとすれば、モップになっているスリッパなどです。

裸足はホコリを足の裏につけますし、靴下ではホコリはそれほど取れませんので

普段する行為が掃除になるならば、時短・効率化に成功している事は間違いないでしょう。

事前予防テクニックを実践してみる

これは挙げるとキリがありませんが

筆者がしている一番簡単でおすすめの予防テクニックは

排水口にアルミホイルを入れるです。

キッチンのシンクにある生ごみ受けの下などに小さく丸めたアルミホイルを

1~3個入れておくだけで汚れ発生が抑えられます。

これはアルミホイルが水に触れるとアルミニウムイオンを発生させ細菌などの発生を抑えてくれるからです。

汚く汚れているところに入れても意味はありませんので、綺麗にした後に、次回の予防に使用してください。

探せばいくらでも予防テクニックはありますし、仕組みを理解すれば予防も楽しくなりますので

是非ご家庭でできそうな予防テクニックを実践してお掃除の時短や効率化に繋げましょう。

子供に汚される事はある程度は目をつぶる・諦める

子育て世帯であっても家をスッキリ綺麗に保ちたいのは誰しも思うと思います。

ある程度落ち着くまでは、全て諦めるという方もいらっしゃるとは思いますが

されど、来客があったり家庭訪問があったり、家に家族以外が来る事はありますよね。

そんな時に、さすがに家の中が荒れ放題では格好がつきません。

かといって綺麗に保ちたい、片付けたい意識が強すぎると、

返って散らかし放題の子供との生活で怒ってばかりになったり

自分自身が疲弊してしまう原因にもなります。

なので一長一短ですが、ほどほどに気持ちを構えておくのがいいかもしれません。

細かいクッキーやパンくずは集めて取るよりハンドクリーナーか掃除機で吸う

何度となく腰をかがめて床を掃除してきたことか。。。

これは子供が小さい時は、永遠にする作業です。

ベチャベチャした物の処理も困りますが、クッキーやパンなどの細かくポロポロ落ちる物は

集めるのも大変だし、ティッシュ、ウェットティッシュ、布巾、ドライシート等どれでも

なかなか面倒くさいです。そうなればハンドクリーナーか小さ目の掃除機で吸い込むのが一番早いです。

それを持ってくるのが面倒という意見もあるとは思いますが、手であるよりは効率はいいです。

幼児の食事用の椅子やテーブルの下に敷くのは、そのまま捨てれる新聞が楽

こちらもご家庭によって意見が分かれる項目だと思います。

こぼしたものを掃除するのが大変なので、事前に子供の食べる場所の下に養生をしておくというものです。

専用のシートや、ピクニックシートのようなものでも代用できます。

シートは破れないし、水分があっても下に染みこまないし、水で洗えば簡単に処理できます。

が!そもそも食べカス等で汚れたシートを洗うのが非常に面倒くさいのと

キッチンのシンクでは一気に洗いにくい上、濡れたシートを拭くの?風呂場や干せる場所に持っていくの?

その手間が面倒だ!となります。

なので、新聞を敷くと何が落ちようが基本的にそのまま丸めてゴミ袋へ入れたらおしまいです。

破れやすいというデメリットはありますが、筆者は新聞の方が楽だと思います。

まぁ、もっと言えばそもそも食べる前に子供の椅子の下に敷く事自体が面倒くさいというのもあります(笑)

まとめ

掃除に関しても、いかに時短、作業効率を高めるか、そしてどの程度までやるか

家の見栄えをどこまで気にするか….

挙げればキリがないですが、自身の性格やライフスタイルに合わせて参考になったものは取り入れてみてください。

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